Macaron Collection 2024マカロンコレクション 2024
3.【秋田県】
秋田発酵ふきのとうの
マカロン
春に摘む秋田産のふきのとうを使用したマカロン。ふきのとうはコンフィにしペースト状にしたものに柑橘類のジュを加えフルーツの香りを混ぜ込みます。
しっかりと味がなじんだ後にふきのとうを発酵させ、旨味と酸味の効いた発酵ふきのとうを加え、発酵バタークリームに仕立てました。マカロンコックは粗びきのアーモンドパウダーベースの軽やかさが特徴。数か月かけ出来上がる発酵ふきのとうを加えた「熟成された山の味覚」をお楽しみください。
6.【福井県】
魔法のトマト
オレガノの香り
今回使用したトマトは、福井県の砂地で栽培される「魔法のトマト」。与える水分を減らすと甘くなるトマトにとって、水捌けの良い砂地での栽培は高糖度のトマトを作り出します。このトマトのみで芳醇なトマトソースを作り中央に、周りには、オレガノの香りをうつしたバタークリームで仕上げました。
10.【埼玉県】
マカロン
ホワイトクラフトコーラ
生姜や柑橘、スパイスの香りと旨みを凝縮させたクラフトコーラをイメージしたマカロン。
☆2023年全日本マカロン協会主催 第1回全日本学生マカロンコンクール優勝の勝沢七海さんの作品をベースに作成させていただきました。
18.【東京都】
マカロン
アマゾンカカオフランボワーズ
アマゾンカカオを生地やガナッシュに使用したフルーティーなマカロンです。
中にはフランボワーズコンフィチュールを忍ばせてよりフルーティーに仕上げました。
22.【東京都】
ゴルゴンゾーラと
セロリのマカロン
北イタリアはピエモンテをイメージしたワインとのマリアージュの為のジンジャー風味のセロリのジャムとブルーチーズはゴルゴンゾーラのクリームの甘じょっぱいマカロン。
24.【東京都】
マカロン カフェ
スペシャリティコーヒーの上品な香りを移したガナッシュ、アクセントのラムレーズン。サクフワ食感のマカロン生地でこれらを挟み仕上げました。コーヒー豆:エチオピア ゲデブ農園 モカ イルガチェフェ使用
焙煎:ひばりこーひー 新見浩一さん
31.【静岡県】
マカロン
鰻HAMAMATSU
浜松市のご当地食材『鰻』を大胆に使用。キャラメルノワゼット風味のバタークリームに醤油、山椒を。香ばしく揚げた鰻の骨を混ぜ込み、口の中でプチプチッと心地良い食感が癖になる逸品。
32.【静岡県】
カシスマロン
口溶けのいいマカロン生地はマカロナージュをやりすぎないないように絶妙なところでとめています。クリームはフランス産の栗を使用しマロンピューレを加えて栗感をup!中には甘酸っぱいカシスのコンフィチュール。ローズの香りを加えて華やかに!
33.【長野県】
Au revoir
オ ルヴォワール
ミルキーなホワイトショコラに溶け込む、ローズヒップとハイビスカスの華やかで甘酸っぱい味わいに、完熟の洋梨とライチのピュレを合わせました。フローラルな味わいの中に広がるフルーティーな果実の香り。それはまるで花々や旬の果樹から漂う、穏やかな庭園を体感できるかのように豊かな余韻が広がります。
34.【愛知県】
マカロン
ジンジャーシトロン
果汁と果皮を加えた爽やかな酸味のレモンのクリームにすりおろした生姜を加えました。生姜のピリッとしたアクセントがレモンの風味を引き立てます。
35.【愛知県】
つぼ焼き芋の
マカロン
常滑焼の壺でゆっくり丁寧に焼き上げたつぼ焼き芋と発酵バタークリームと合わせ、マカロン生地には紫芋パウダーを使用しました。秋にぴったりなマカロンに仕上げました。
37.【滋賀県】
フラブール
マカロン
カシスアールグレイ
シシリー産アーモンドを使ったマカロンに自家製カシスコンフィチュールを混ぜ込んだクリームと香り高いアールグレイのクリームをサンドしました。
39.【滋賀県】
太子いちじくと
赤ワインのマカロン
「兵庫県・太子町の特産品、糖度の高い「太子いちじく」。この太子いちじくを赤ワイン、砂糖と一緒に煮詰める事で芳醇な香りと凝縮した甘味を引き出し、いちじくジャムといちじくクリームに。これをマカロン生地でサンドしました。
46.【岡山県】
デニムマカロン
天然着色料で色つけしたマカロンコックと自家製バタークリームバタークリームには岡山県産の塩を添加したあまじょっぱいクリームが特徴デニムの町 児島を感じるマカロンに仕立てております。
48.【島根県】
ローズ
花屋育ちのパティシエが作る薔薇のマカロン。シェフの親戚でもある奥出雲薔薇園さんのさ姫という薔薇をふんだんに使用し、ライチ、フランボワーズを合わせたGrand Chainon ならではの薔薇のマカロンをお楽しみください。
51.【沖縄県】
焼き芋ブリュレ
ほくほくの鳴門金時をじっくりオーブンで焼いて、丸ごとペーストにし、さらにバターとアングレーズを合わせて濃厚カスタードプリンのような味わいに。
クレームブリュレの上のパリパリを再現したキャラメルの風味と後味でほんのり香るラム酒も一押しポイント。
52.【沖縄県】
Macaron au spéculoos miso
カオカのオーガニックチョコにベルギーの日常であるスペキュロースと、日本の日常である糀味噌を合わせた、和と洋のマリアージュ。
53.【群馬県】
モミノキ洋菓子店
Earl Grey Épice
アールグレイ茶葉とスパイス(シナモン、カルダモン、スターアニス、ナツメグ)を練り込んだ生地に、ベルガモットピューレを合わせた爽やかなバニラバタークリームを挟みました。